LF201 細胞融合装置
※本製品は販売を終了いたしました。
● | ES/EG細胞と胸腺細胞の細胞融合 <多能性幹細胞の再生プログラム化活性> |
● | ヒト樹状細胞とヒト腫瘍細胞の細胞融合 <癌ワクチン療法> |
● | 膵島細胞と腫瘍細胞の細胞融合 <細胞移植(インシュリン分泌細胞)> |
● | ミエローマ細胞と脾臓細胞の細胞融合(ハイブリドーマ) <モノクローナル抗体利用免疫測定法> |
● | ヒト化モノクローナル抗体 <抗癌剤との併用による乳癌治療> |
● | レシピエント卵と体細胞の細胞融合 <体細胞クローン牛・豚・マウスの作製> |
● | マウスやハムスター2細胞卵割球の細胞融合 <テトラプロイドエンブリオ> |
● | イースト、カビ細胞融合 |
● | 植物プロトプラスト細胞融合 |
● | 卵子活性化(アクチベーション) |
● | 細胞融合装置 LF201 細胞融合装置は、細胞融合(モノクローナル抗体・ハイブリドーマ作製等)や核移植(受精卵移植・体細胞移植クローン等)をされる研究者方やLF101ユーザーの様々な要望を取り入れて専用に製作された細胞融合装置です。 |
● | 抵抗値測定機能内蔵 LF201 細胞融合装置は、バッファーや組織間のパルス出力前後の抵抗値を最大39.99 KΩまで測定できます。 |
● | 交流・DCパルス切替時間 LF201 細胞融合装置は、交流からDCパルスへの切替時間は5μs以下と大変短時間です。 |
● | 交流電圧フィードバック機能 LF201 細胞融合装置は、抵抗変化時も交流電圧を定電圧で保持します。 |
● | 2種類のDCパルス波形を出力 LF201 細胞融合装置は、+極パルスと双極パルス(+/−) の2種類からDCスクエアーパルスを選択できます。 |
● | メモリー機能 LF201 細胞融合装置は、99条件のメモリーが可能。 |
● | 2種類のポストフュージョン LF201 細胞融合装置は、正弦波と減衰波(Fade)の 2種類からポストフュージョン交流波形を選択できる。 |
● | 2種類の操作方法 LF201 細胞融合装置本体とパソコンの2種類から操作方法を選択できます。(ソフトとパソコンは別売。) |
● | パソコン操作 LF201 細胞融合装置は、Windows 2000, Windows XPに対応し、条件設定、自動操作、手動操作、抵抗測定をパソコンにて遠隔操作できます。 また、Excelで実験データの保存や書類作成ができます。 |
■交流
交流波形 | 正弦波 |
交流電圧 | 0〜75Vrms (1Vrms刻み) |
周波数 | 1MHz |
時間 | 0〜100sec (1sec刻み) |
ポストフージョン | 0〜10sec 正弦波、または減衰波(Fade) |
接続負荷 | 50Ω以上 |
■DCパルス
DC波形 | スクエアー +極パルス、または双極パルス(+/−) |
DC電圧 | 0〜1,200V (1V刻み) |
パルス幅 | 0〜100μs (1μsec刻み) |
パルス間隔 | 0.1〜10sec (0.1 sec刻み) |
パルス回数 | 0〜100回 (自動、または手動) |
抵抗値測定 | 30.00KΩまで |
AC・DC切替時間 | 5μs以下 |
メモリー機能 | 99条件 |
PC対応ソフト | Windows 2000, Windows XP |
電源 | 100〜240V, 50/60Hz |
寸法・重量 | 375W×360D×170H mm , 9kg |
※ 掲載商品の仕様及び外観は、予告なく変更される場合がありますので、ご了承願います。
ネッパジーン社は、エレクトロポレーションの遺伝子導入装置「NEPA21」・「CUY21 シリーズ(CUY21SC・CUY21Pro-Vitro等)」、細胞融合装置「LFシリーズ(LF201等)」のメーカーで、細胞融合のエキスパートです。
デモ実験・お見積り・メンテナンス・修理や特注電極作成もお気軽にお問い合わせください。