ネッパジーン(株)は
「平成18年度産学官連携による食料産業等活性化のための新技術開発事業」
の助成先に選ばれました!!



プロジェクト名
「植物・動物・微生物用の遺伝子導入システムの開発」

共同開発機関
独立行政法人 農業生物資源研究所 遺伝子組換え技術研究ユニット 萩尾高志先生

プロジェクトの主旨
独立行政法人農業生物資源研究所が出願した基本特許を活用して、植物・動物・微生物用の遺伝子導入システムを開発し世界に向けて販売します。 基本的な遺伝子導入工程は「生物材料をバッファーに浸す → 減圧処理 → エレクトロポレーションもしくは超音波処理」で、各々の工程で必要な装置を開発・改良します。 併せて主要な生物種ごとに遺伝子導入マニュアルを完備します。 日本発の基本特許を活用して先端技術を支える基幹システムを構築し、グローバルな販売戦略を展開します。
※ 上記プロジェクトは現在も継続中です。
In Vivo遺伝子導入装置 CUY21EDIT
(In Vivoエレクトロポレーター)
CUY495P10
シャーレスタンド型チャンバー白金電極(萩尾式)
「エレクトロポレーションによる植物種子への遺伝子直接導入」の詳細は下記をご覧下さい。
【文献16】 「エレクトロポレーションによる植物種子への遺伝子直接導入」

同内容は、下記ホームページにも紹介されています。
http://web.staff.or.jp/kassei_kadai.html
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